12月6日に放送の「この差って何ですか?」にて
食品保存用の密封袋を使えばご飯を炊いたり、簡単な料理を作ることができてキャンプ、災害時に役立つという雑学を紹介していました
キャンプでご飯を炊く時に飯ごうを使うと米の芯が残ってしまったり、火が強すぎて焦がしてしまったりして失敗してしまいがち
そんなキャンプなどで役立つご飯を簡単に炊く方法を番組で紹介していました。使うものは食品保存用の密封袋!これさえあればご飯を炊くのはもちろん簡単な調理も出来るんです
災害などの緊急事態、独り暮らしの方にも便利な食品保存用の密封袋を使っての調理方法を紹介します
【キャンプや災害の時に役立つ食品保存用の密封袋がすごい】
野外で炊飯器を使わずにご飯を炊くのに使うものは食品保存用の密封袋でした!持ち運びに便利で価格も安いのでお手軽ですね
密封袋にお米1合あたり200ccの水を入れて密封、沸騰したお湯に入れて20分間温めればホカホカのご飯の完成です!!
美味しく炊くポイントは空気を少しだけ袋の中に残しておくこと!空気がない状態だと動けないお米同士がくっついて硬くなってしまいます。空気を少し残せば袋の中でお米が踊ることができるのでふっくらと炊けるんですね
・ご飯が炊けるだけじゃない!いろんな料理ができて独り暮らしにも役立つ!
食品保存用の密封袋は野外だけでなく普段の食事にも利用することができます
具材と一緒に炊けば炊き込みご飯、カレーのルーと具材を入れればカレーができてしまいます。ご飯も一緒に炊けばカレーライスを作ることができますね
独り暮らしでカレーを一人前だけ作りたいときには便利です。洗い物も袋を2枚洗うだけ!調理方法も簡単だし役立ちそうです
【キャンプの時だけでなく災害の時にも役立つ】
食品保存用の密封袋があればキャンプの時だけでなく災害の時にも役立たせることができます
ご飯を炊くときには袋の中には飲み水が必要ですが、温めるための鍋の水などは川や海の水で問題なし!飲み水など綺麗な水が貴重となる災害時には節水になるし便利ですね
地震にそなえて災害グッズを用意している方も多いと思いますが、食品保存用の密封袋も一緒に備えておくと良いかもしれません
【まとめ】
食品保存用の密封袋でご飯が炊けたり、簡単な調理をすることができるという雑学でした
独り暮らしや災害時には非常に役立ちますね、持ち運びも簡単で安価なので常備しておくと何かあった時に使えそうです
いざという時のために実際に食品保存用の密封袋を使って調理を試してみてはいかがですか?