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人々の生活を大きく変えた天才 スティーブ・ジョブズ

スティーブ・ジョブズ名語録 (PHP文庫)






















2月3日放送の林先生の痛快!生き様大辞典でジョブズの事を放送してたのを見て



ジョブズのことについて書いてみようと思いました

世界を変えた天才 スティーブ・ジョブズ




スティーブ・ジョブズを知らない人はいないでしょう


21歳でアップルを創業し、わずか3年で株式を上場してアメリカ史上最年少の億万長者(当時)に


iPodは音楽業界の根底から変えて


マッキントッシュでコンピューターを誰でも使える家電製品にして


iPhoneで電話の価値観を大きく変え


アニメ会社ピクサーでアニメ映画の世界さえも変えてしまった





どれか1つでも凄いことなんですけどね(笑)




天は二物を与えずは我々のような平民の話で偉大な人物には通用しないことわざのようです









過激すぎる仕事術








天才ジョブズにも1つ欠点があったそうです




それは社員に少しでも気に食わないことがあると怒る、怒鳴る、クビにするという短気な性格



今の日本ではパワハラですぐに問題になって労働基準獲得所が動いてしまうのではないかという事を


ジョブズが率いるアップル社では当然のことのようにあったそう


優秀な人は大切にする一方で、そうでないとすぐにクビにしてしまうジョブズ






エレベーターで乗り合わせた社員と少しの会話をして、この社員はダメだと判断してクビ宣告







通常2ヶ月は掛かるであろう仕事を1日でやるように命じる









無理難題を言われた社員が38個の理由を述べて無理だと伝えると




「CEOの俺ができると言ってるんだから作れ」の一言








優秀な部下には甘いかと思えば、部下が良い仕事をしても決して褒めることはないジョブズ




「優れた人材に甘い話をする意味はない」




褒めたらそこで満足して終わる。褒めないことによってもっと成果をだそうとさせるのが目的だそう








仕事のできない社員には罵声を浴びせてクビにして、仕事をこなした部下を褒めることすらしない・・・




ドラマで出てきそうな悪い社長ですねwジョブズを嫌いな社員は大勢いたそうです







その一方で「ジョブズの無理難題をこなそうと頑張ったら限界を超えてすごい結果をだせた」




と喜ぶ社員も大勢いた模様




ジョブズの行動が正しかったかどうかはわかりませんが





そんな社長としての行動が問題となりジョブズは自ら立ち上げた会社であるアップルから追放されてしまいます









アップルを追い出されても優秀な能力で成功し続けるジョブズ




アップルを追放されてもジョブズの活躍は続きます


アップルで得た莫大な資産で、スター・ウォーズジョージ・ルーカスルーカスフィルムのコンピューター部門を買収


後にトイ・ストーリーを生み出すピクサー社につながるわけです


マッキントッシュを超える理想のパソコンを作る目的でコンピューター会社NeXT設立するなど留まるところをしりません


どんな状況に置かれても結果を出し続ける天才ですねー






一方、ジョブズを追い出したアップルは経営が悪化


あと3ヶ月で倒産という状況まで追い込まれてしまってました







アップル絶体絶命の危機 全てを託した救世主は追放したジョブズだった




1996年 約11年ぶりにアップルのCEOに復帰したジョブズ



「難しい決断だったがアップルは自分の子供のようなもの。復帰を引き受けざるを得なかった」








アップルに復帰したジョブズiMacを発表




ケルトンの斬新なデザインで世界中で大ヒットさせる




そしてiPodiPhoneiPadと次々にヒット商品を発売




倒産寸前だったアップル社を時価総額世界一の企業にまでしてしまう




まさに天才。この言葉しかでません




こんな結果を出されたらパワハラされていた社員も納得するしかないですねw









ジョブズの父親はモンスターペアレントだった




天才ジョブズはどのようにして育ったのか


やっぱり子供の頃から天才だったジョブズ。父親も幼少の頃から気づいていたそうです


小学校の時のジョブズはイタズラ好き





普通の小学生なら授業をサボったり教室の入口に黒板消しを仕掛けたりしますが、天才ジョブズは違いました


なんと爆弾を自作して先生の椅子に仕掛けてしまったのです(笑) イタズラの域を超えてますね





それを知った父親が学校に呼び出されて言った言葉が


「この子は悪くない。面白い授業をしない先生が悪いんです」




事実は小説よりも奇なり。こんな親子は小説でもいないです



爆弾作って先生の椅子に仕掛けて驚かせた小学生、ワイドショーをにぎわすネタで終わりそうな話ですが


ジョブズの場合は学校側が折れてジョブズを特別な生徒と認めて飛び級させました


そうしたら先生が変わったジョブズは勉強が楽しくなって授業を真面目に受けるようになったそうですw







常にジョブズを特別視して育てた父親


ジョブズは「自分は特別なんだ」と感じながら大人になっていきました



やはり幼少の頃から普通の生活をさせていたんではジョブズのような世界を変える男は育たないんですね


まだまだジョブズの事を知りたいです


続いてジョブズの名言を書いていこうと思います


名言から知るジョブズは次の記事で