12月20日に放送の「林先生が驚く初耳学」にて
35歳までに一番理想の相手と結婚出来る方法について林先生が紹介していました
20歳から結婚を意識して35歳までに理想の人と結婚したいと考えた場合、何歳以降でどのような判断をして結婚を決断すれば最も理想の人と結婚できる確率が良いのかがわかるとのこと
林先生が数学的に見て理想の相手と結婚できる確率が高い方法を番組で詳しく解説していました
【理想の人と決断できるのには比較対象が必要!】
焦って結婚すれば後でもっといい人に出会う可能性を消してしまうことになります
逆に結婚を先延ばしにしてしまうと婚期を逃してしまうことになりかねません
そこで重要になるのは最初はある程度見定めの期間をつくって、見定めの中での暫定1位よりいい人と出会ったら1番の理想の人!それが結婚をするのに最も良い方法ということになるそうです
理想の相手を見つけるときに難しいのは「この人!!」と決断すること。自信を持って決断するのには比較対象の人が必要となります
ちなみに昔の人とヨリを戻すということはできないものとします
見定めの人数を何人がベストなのかを林先生は数学を駆使して計算していました。微分やら対数やらを使って林先生が理想の見定め期間と人数を紹介していました
【恋愛対象になる人の最初の37%は見定めにするのが数学的には理想】
林先生が数学的に1番理想の人と出会える確率を林先生が計算して方法を考えたところ
最初の37%を見送ってその後に出会った人の中で1番いいと思った人と付き合ったら、1番素敵な人と付き合っている事になる確率が高いとのことでした
20歳の人が35歳までに結婚すると決意、仮に1年で恋愛対象となる人と1人と出会ったとしたら15人と出会うことになります
その時には最初の6人とは結婚せずに26歳までは見定め期間とします。そのあとに6人の中での暫定1位よりも良い人がいた場合は即結婚するのが数学的には1番理想の人と出会える確率が高いことになるそうです
年齢を無視しても20人とお見合いをすると決めたのならば最初の37%はどんなに良い人でも見定め期間にして、その中の暫定1位よりも良い人が現れたら結婚すればよいそうですよ
【まとめ】
数学的に1番理想の人と結婚できる確率が1番高い方法は恋愛対象として出会う人の最初の37%を見定めて、その中の暫定1位より良い人が現れたら即結婚というものでした
個人個人で結婚したい年齢や恋愛対象になる人の数は違うので自分である程度の見定めの数を決める必要がありますね
恋愛対象となる人との出会いを増やして見定めして、それ以降は迷わずに決断するようにすればよいということでした