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【この差って何ですか?】イタリアンのプロが考案「ミートソース風リゾットカレー」市販のルーと一般的な食材でもイタリアンシェフが作ったプロの味に!

1月17日に放送の「この差って何ですか?」にて

 

イタリアンのプロが考案の「ミートソース風リゾットカレー」の作り方について紹介していました

 

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日常で家庭で作るカレーはいつも同じカレールーで味に変化がない・・・そんな悩みを解決する一風変わったイタリアンカレーを今回番組では紹介していまいた

 

今回のプロのイタリア料理人はイタリアン落合務シェフがオーナーの「日本で予約が1番取れない店」として有名なラ・ベットラ・ダ・オチアイの総料理長の方

 

芸能人たちも絶賛の「ミートソース風リゾットカレー」はイタリアンシェフの技術がふんだんに使われたものでした

 

 

【「ミートソース風リゾットカレー」の材料】

 

 

 

 

「ミートソース風リゾットカレー」4人分 ※カレー材料のみ

 

 

玉ねぎ 4分の1個

ニンニク  2かけ

人参  3分の1個

セロリ 4分の1個

豚と牛の合いびき肉 800g

唐辛子  1本

チョコレート 4かけ

ホールトマト 2缶

バーモントカレー辛口 4片

オリーブオイル 大さじ2

塩・粗挽きコショウ 適量

パルメザンチーズ 適量

砂糖  大さじ1強

赤ワイン 300ml

ココア 小さじ 1強

 

 

 

 

【「ミートソース風リゾットカレー」の下ごしらえ】

 

 

 

玉ねぎ、ニンジン、セロリをみじん切りにしたらオリーブオイル・にんにく・赤唐辛子で炒めていきます

そしてお肉は豚と牛の合いびき肉、粗い合いびき肉を使うのがポイント

ひき肉に塩・コショウで味付けをして軽くこねて大きなハンバークのような塊になったらそのまま焼いていきます

焼き方にもコツがあってイタリアンの煮込みは焼き色が重要なのでハンバーグのように両面を5分ほど焼いて焼き色をつけると、後で焼き色がソースに溶けていって香ばしさやコクになるそうです

 

焼き色が付いたら巨大なハンバーグを崩しますこの時にそぼろのように細かくしないであえて潰さずにゴロゴロとした食感を残すのがイタリアンカレーの秘訣だそうです

1度ハンバーグのような塊にすることで食感と旨味が楽しめるイタリアンのプロならではのテクニックなんだとか

 

 

 

【「ミートソース風リゾットカレー」のカレーのルーの作り方】

 

 

 

先ほど炒めた合いびき肉に水ではなく赤ワインを入れます。そしてイタリアンの定番であるホールトマトをしっかりと手で潰したらフライパンに入れていきます

 

炒めておいたセロリなどの野菜を加えてカレールーは「ハウスバーモントカレーの辛口」を入れていました。トマトの酸味に負けないように辛口がベストだそうです

 

 

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さらに隠し味としてチョコレートとココアを入れます。まろやかにしてコクを出すにはチョコとココアが良いそう

 

チョコレートとココアがカレーに馴染んだらイタリアンのカレーソースの完成です

 

 

 

【「ミートソース風リゾットカレー」のご飯の炊き方】

 

 

 

イタリアンのプロ料理人はカレーのご飯はリゾットにしていました

イタリアの食材パプリカとズッキーニを細かく切って炒めたら、ご飯と水を入れて火にかけていきます

 

そこにたっぷりのバターとパルメザンチーズをかけ余熱で混ぜます

リゾットをお皿に盛り付けたらカレールーをかけて最後にパルメザンチーズとニンニクチップをかけたらイタリアンのプロ考案の「ミートソース風リゾットカレー」の完成です

 

 

 

 

【まとめ&芸能人たちの感想】

 

 

 

 

 

「ミートソース風リゾットカレー」を食べた芸能人たちの感想は

 

「肉と野菜とリゾットの食感がバラバラなんで食べていて面白い」

「リゾットが味が薄めなのでカレーと一緒に食べたら最高に美味しいですね」

「こんなカレーが食べれる日が来るとは思わなかったよ」

 

とのことでした

 

今日はカレーライスと言って「ミートソース風リゾットカレー」にしたら家族にサプライズな食事にもなるしおすすめですね

イタリアンの技が詰まっているイタリアンカレーをぜひご自宅でもお試し下さい!