2月7日に放送の「林先生が驚く初耳学」にて
時計ブランド「SEIKO」ではアナログ時計とデジタル時計でそれぞれ最もきれいに見える時間があり表示にこだわりを持っているという雑学を紹介していました
誰もが知っている時計ブランドの「SEIKO」
そのSEIKOが最も美しく時計が見える時間があるとこだわっているとのこと
アナログ時計とデジタル時計にそれぞれ美しく見える時間があるそうです。それは一体何時何分何秒なのか・・・林先生が解説していました
【SEIKOがこだわる最も時計が綺麗に見える時間】
割合 時計が好きという林先生。今回は時計ブランド「SEIKO」についての雑学を番組で披露していました
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SEIKOのアナログ時計は展示するときに常に同じ時間を示しているとご存知ですか?SEIKOは長針、短針、秒針がある一定の位置で止まっているのが最も美しいということでこだわりがあるそうです
その時間は「10時8分42秒」上の画像をよく見てみると確かにその時間になっていますね~。3つの針の角度がこの位置にある時が最も時計が綺麗に見えると考えられているそうです
AmazonでSEIKOのアナログ腕時計を検索してみたところ全ての商品が「10時8分42秒」で統一されていました
SEIKOだけでなく時計屋さんは大体この時間でディスプレイしているそうですよ
・【アナログ時計だけじゃなくデジタル時計にもこだわりが!!】
SEIKOはアナログ時計だけでなくデジタル時計にも最も美しい時間としてのこだわりがあると林先生は語っていました
その時間はアナログが「10時8分42秒」だったのに対して「10時8分59秒」とのこと。秒の単位の数字が42⇒59と変わっていますね
秒数だけが違う理由はアナログの針だと42秒は角度が美しく見えるのですが、デジタルだと「42=死に」と見えてしまい印象が良くないために変えたそうです
なぜ59秒なのか?「00」がキリが良さそうですが次に1番いきそうな勢いがあるのが「59秒」とのこと。「時間が変わるぞ!」「時が動くぞ」という印象を与える「59秒」が選ばれたとのことでした
こちらも商品検索したところ確かにSEIKOのデジタル時計は「10時8分59秒」で統一されていましたね
【まとめ】
時計ブランド「SEIKO」ではアナログ時計は「10時8分42秒」デジタル時計は「10時8分59秒」が最も美しく見えると考えられていて統一しているという雑学でした
アナログ時計ですと角度で美しく見えるのは納得ですがデジタル時計は・・・と個人的には思いました
でも面白い雑学ですね、明日から誰かに話したくなる良い雑学でした