2016年3月13日に放送の「この差って何ですか?」にて
サランラップの切り口を簡単に見つける方法&切り口を見失わない方法について製造元の旭化成が紹介していました
私たちが普段使っている商品は実は間違った使い方をしているかも?そこで番組ではその商品を作っているメーカーに商品の差がつく使い方について取材していました
今回はサランラップを製造している旭化成ホームプロダクツが「見失ったサランラップの切り口を簡単に見つける方法を」教えてくれました
サランラップの切り口がわからなくなってイライラする経験は誰でもありますよね
そこで番組では「サランラップの切り口を簡単に見つける方法」「サランラップの切り口を見失わない方法」を紹介していました
旭化成がなんとかラップの切り口を見失わないようにと企業努力している情報も紹介します!
【サランラップの切り口を見つける簡単な方法を旭化成が紹介】
一般的に切り口がわからなくなった時は箱から取り出して爪で引っかいて探しますよね。なかなか上手く見つけることができないし綺麗に剥くのも大変です
そこでサランラップを製造している旭化成に切り口を簡単に見つける方法を番組が取材していました
その方法とはサランラップを箱から取り出して「セロハンテープを使う」というものでした
箱から取り出したらラップの端をセロハンテープでペタペタと貼ったりはがしたりすることで簡単に切り口を発見できるとのことでした
確かにこの方法なら爪でひっかくよりも簡単に綺麗に切り口を見つけることができますね
この「切り口がわからなくなってしまった」という問い合わせは未だに1番多いそうで、ラップに対する問い合わせの7割を占めているとのこと
そのためサランラップの箱には今回のセロハンテープで切り口を探す方法が書かれているとのことでした
・【切り口を見失わない方法も旭化成がアドバイス!】
サランラップの切り口を簡単に見つける方法はセロハンテープを使うといったものですが、そもそも見失わないようにするにはどうすれば良いのでしょうか?
その方法についても旭化成が教えてくれました
やり方は非常に簡単で「ラップを切るときにはサランラップのフタをしっかりと閉めてから切る」ことです
切り口を見失う方のほとんどの共通点はフタが半開きの状態で切ってしまいラップの切り口が箱に入り込んで貼り付いてしまうからだそうですよ
旭化成では切り口を見失わないようにいろいろな工夫をしていて、フタの一部にはニスが塗られていてフタをしっかりと閉じるとサランラップに貼り付く構造になって中に入らないようになっている
さらにフタがしっかりと閉まったかを確認できるようにフタを閉めると「カチッ」っと音が出る仕組みにもなっているそうです
【まとめ】
サランラップを製造している旭化成の「サランラップの切り口を簡単に見つける方法」「サランラップの切り口を見失わない方法」について情報でした
多くの人がサランラップの切り口に悩んでいるそうで、旭化成はその悩みをなんとかしようと様々な工夫をしていました
正しいラップの使い方をして切り口を見失わないようにして、万が一にでも見失った時は今回のセロハンテープを使う裏技を使って解消するようにしましょう
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