2016年4月24日に放送の「ハナタカ優越館!日本人の3割しか知らないこと」にて
消火器は設置台がないと大変危険!消火器を床に置くときは必ず設置台が必要な理由について解説していました
【消火器は設置台がないと危険なことになる!?】
消火器を直接地面に置くと地面からの湿気によって消火器の底が錆びてしまい危険な状態になる可能性が高くなります
ある事例では男の子が駐車場にある消化器を触っていたら底が破損していた消火器が破裂、頭部を直撃して意識不明の重体に
そして古い消火器を処分するために中身を噴射したところ底に亀裂が入りロケットのように発射した消化器が顔を直撃、死亡したケースもあるのです
消火器の耐用年数は約5~10年ほど
錆びてしまった古い消火器は回収依頼ができるので不用意に触らないようにしましょう
日本人の27%が知っている事実でした