10月25日に放送の「ハナタカ優越館 日本人の3割しか知らないこと」にて
鯛は天然ものと養殖もので鼻の穴の数が違うという事実について解説していました
味の違いはわからなくても天然ものと言われるとつい食べたくなってしまいますよね
でも中には悪い業者もいるもので天然ものと言いながら養殖ものを販売したり、日本産と言いながら海外産を販売するなんてニュースもよく見かけます
今回は美味しい魚の代名詞の鯛の天然ものと養殖ものを簡単に見分ける方法を番組では解説していました。鯛の鼻を見れば誰でも見分けられる簡単なものでした
鯛の鼻を見れば誰でも天然か養殖かを見分けられてしまう鯛
養殖ものの鯛は1尾が約1200円、天然ものの鯛は1尾が約3000円以上と価格差があります
ちなみに真鯛は色はエサによって変わるそうです。養殖ものの鯛はエビやカニを食べさせているので天然ものよりも鮮やかなピンク色をしている事が多いそうです
詳しい人は色を見ただけでわかるかもしれませんね。他の天然ものと養殖ものの区別は困難ですが鯛だけは素人でもすぐに見分けられる方法があるんです
・鯛の鼻を見ればすぐに天然か養殖かがわかってしまう!
鼻を見れば鯛が天然ものか養殖ものかがハッキリと分かってしまいます
実は天然もの鯛と養殖ものの鯛では鼻の穴の数が違うんです!
天然ものの鯛は鼻の穴が4つ、養殖ものの鯛は2つと一目瞭然なんです!
・鯛の鼻の穴の数が天然と養殖で違う理由
同じ魚なのにどうして鼻の穴の数が違うなんて事が起きてしまうのか・・・その理由は未だに判明していないとのことでした
養殖ものの鯛のほとんどが鼻の穴の数が2つということで見分け方は1度聞けば忘れることはないですが、鼻の穴の数が違うという理由も不明というのも忘れることができずに今後は養殖ものの鯛を食べるのを躊躇してしまいますね(笑)
まとめ
鯛は天然ものと養殖もので鼻の穴の数が違うという事実は日本人の25%が知っている事実でした
鼻の穴の数を見ればわかるので尾頭付きの鯛が天然か養殖かも区別できてしまうんですね
ただそれよりも鼻の穴の数が違う理由が不明というのはやっぱり怖いなぁ・・・自分はそっちの方が気になってしまいました