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【マツコ&有吉の怒り新党】中学生の有吉が芸術家になりたいと思った理由がくだらない(笑)

5月20日放送の「マツコ&有吉の怒り新党」にて

 

裸婦像がある会社は何のために置いているのかという話をマツコと有吉がしてました

 

 

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会社の入口などに裸婦像があるのが意味がわからないという相談にマツコと有吉が答えます

 

 

有吉が裸婦像や裸の絵画をみて芸術家になりたいと思った理由も必見です!

 

 

 

思春期の子供には裸婦像は刺激が強すぎる?

 

 

 

 

裸婦像は会社に関わらず街の中でもよく見かけますよね

 

簡単に裸を街中に置いていいものかと思うとマツコ

 

 

マツコ「ダビデ像とかは目覚めの1つでもあったわよね、やっぱり」

 

   「(芸術でも)裸婦じゃなきゃいけないの?他にもっと表現はあるじゃない?」

 

 

思春期の子供には影響が強すぎるのではという意見でした

 

有吉も「おふくろと一緒にいたら絶対に目をそらすよ」と思春期の頃を振り返ります

 

たしかに裸でなくても良いのでは?と考えてしまうのも仕方ないですね

 

 

 

有吉は芸人ではなく芸術家になっていた?

 

 

 

有吉は中学生の時に芸術作品を見て

 

有吉「裸婦像とか裸の絵画を見て、うわー・・・裸のモデルの女雇いてぇーと思ってたもん」

 

と思春期の当時を振り返ってました

 

目の前で見たいから芸術家になりたいと思っていたそうです

 

 

 

 

 

有吉「いいなぁーと思ってた。どうしてんだろ?どんなお願いするんだろー?って思ってたよ中学生くらいの時」

 

芸術家になってモデルとどういうやり取りで芸術をつくるのかを想像していたそうです(笑)

 

マツコはそんな有吉に「さすがだわ。そこまでは考えなかったわ」と少し感心したようでしたw

 

芸術だと言われても思春期の子供には理解はできないかもしれません。大人になってもよくわかりませんからね

 

 

 

会社に裸婦像がある理由をマツコと有吉のそれぞれの見解

 

 

 

 

 

公共の場にある裸婦像は芸術的なものだと有吉は考えますが、会社にあるものについては

 

有吉「やっぱり騙されてるんだと思うよ、結局」

 

  「そういう人はがむしゃらに働いてきてさ、もう芸術だなんだっていうことはなかったのよ。しゃにむに働いてきてさ、結果お金がいっぱいあるんだよ」

 

  「それでどうしようかな?って思った時にそういう人に騙されんのよ。「オシャレですよ裸婦像」って」

 

と芸術としてみているわけではなく金の使い方が分かっていないだけと語っていました

 

 

 

 

マツコは某局の楽屋や廊下に絵が絶対に飾ってあることを指摘

 

マツコ「あれはたぶんとんでもない数の絵画よあれ?」

 

   「やっぱり行き着くところは絵画、彫刻なんじゃない?やっぱかかるお金が違うじゃない?」

 

   「自慢とは違うけど若干はある気がする。自分の力というか誇示するアイテムとして置いてるなーって」

 

 

芸術が好きではなく自分の権力を誇示するアイテムだという意見でした

 

会社にあると儲かってる会社だと思われたり立派な会社と感じるのかもしれませんね

 

番組の最後には有吉が「結局あれでしょ?税金対策とか財テクみたいなもんでしょ?」身も蓋もない事をいって終了でした(笑)