8月17日に放送の「ハナタカ優越館 日本人の3割しか知らないこと」にて
お坊さんが木魚を叩くのはお坊さんが眠ってしまわないためという事実について解説していました
お盆の法要などで言いたくなる事実「お坊さんが木魚をポクポクと叩くのは眠気防止の為」という事実
木魚をよく見ると眠気防止の意味があるというのが実はよくわかってしまうんです
日本人の4人に1人しか知らないこの事実を解説します
木魚を叩くのはお坊さんの眠気を覚ますため!?
木魚はその名のとおり木の魚と書き魚のデザインが描かれています
魚と言えば目を閉じて眠らないので昔は寝ないと思われていたほどです、有名な話ですよね
それでなぜ魚のデザインかというとお坊さんの眠気防止の意味が込められているからだそうです
木魚を叩くのには他にもリズムをとる意味もあるそうですが眠気防止と言われることがほとんだとのことでした
・お坊さんが坊主な理由
お坊さんは基本的に坊主頭なのは当然ですがなぜみんな坊主なのかご存知ですか?
この理由は髪があると髪型にどうしても意識や時間を使ってしまい、無駄に余計なことを考えてしまうためだそうです
高校野球の球児と同じような感覚だったんですね(笑) 今は坊主でないお坊さんもいますがやっぱりお坊さんは坊主でないとしっくりこないと感じてしまいます
まとめ
今回スタジオにゲスト出演していたタレントの平愛梨は祖父がお坊さんだったそうです
幼い時になぜ木魚を叩いているのか聞いたところ「じいちゃんが寝ないためだよ」と言われたのですが、普段から冗談をいう祖父だったので冗談だとずっと思っていたとのことでした
確かにそんなことを言われても信じられないですよね、今度のお墓参りの時には冗談だと笑ってしまったことを謝っておくと語っていました
木魚を叩いてお坊さんは眠気がなくなるかもしれませんが、聞いているこちらは一定のリズムで木魚を叩かれてお経を読まれると眠くなってしまいますね(笑)
来年の法要の時には今回の事実を他の人に知らせてハナタカさんになろうと思いました