8月30日に放送の「ハナタカ優越館 日本人の3割しか知らないこと」にて
からあげ弁当のからあげの下にパスタがある理由について解説していました
からあげ弁当のからあげの下にはかなりの確率でパスタがありますよね?炭水化物のご飯があるのでパスタはいらないなんて思っていませんか?
実はからあげの下にパスタがないとお弁当が大変なことになってしまうとのこと
からあげの油をパスタが吸い取る・・・だけではない理由がそこにはありました
パスタがあるのはからあげの油を吸うため!だけではないんです!!
スタジオではからあげの下にパスタを置いておく理由について予想していました
答えを知っているとハナタカボタンを押した人も含めてスタジオの予想は「からあげの下にパスタを置いて油を吸い取らないと油でベチョベチョになってしまうから」というものでした
確かにパスタがあるとからあげの油は吸い取るのですが、それ以外にもパスタを置いておく理由があるんです
お弁当箱にパスタがないと弁当箱に変化が・・・
パスタなしで油の多いからあげのようなおかずを弁当箱に入れると・・・
からあげを置いて1時間放置すると弁当箱の容器が溶けて変形してしまっていました!油の成分がプラスチックの容器を溶かしてしまうんです
パスタを入れるようになったのは容器の変形を防ぐためだったんですね
しかし現在では一部の容器を除き油の影響を受けない容器を使うことが多くなっているそうです。だからパスタが下に引いてなくてもプラスチックが溶けているのではないかと心配することはないみたいです
まとめ
弁当箱の容器保護のためにからあげの下にパスタがあるという事実は日本人の27%しか知らないそうです
油も吸い込んで容器の変形を防ぐ働きをしたいたんですね
油の吸収は予想できましたが容器の変形まで知らないとハナタカにはなれない・・・奥が深い事実でした