9月6日に放送の「この差って何ですか?」にて
留守番電話のメッセージのどの部分から通話料金が発生するかについて解説していました
電話をかけた相手が電話に出ないと留守番電話サービスに接続されることがありますが、実は留守番サービスメッセージが流れてから通話料がかかるまでの時間は携帯会社によって差があるんです
docomo、au、SoftBankの3つの大手携帯キャリア会社の留守番電話サービスはどのタイミングで通話料が発生するかを徹底比較
通話料が発生する前に電話を切ることが出来ればお得になること間違いなし!
留守番電話サービスに接続されてどのくらいで通話料がかかるようになるのか?
docomo、au、SoftBank 留守番電話サービスに接続された時に流れるアナウンスはそれぞれ違うものでした
どのタイミングで通話料がかかるのかを解説します
・docomoの留守番電話サービスの場合
留守番電話に接続します
発信音の後にメッセージを録音して下さい
録音を終了するには1を
メッセージを確認・変更するには#を押してください
ピー
留守番電話サービスに接続されてアナウンスが流れてから通話料金が発生するのは「留守番電話に接続します」と言い終わってから。上記の青文字で書かれた部分までは料金が発生しません
赤文字の部分は通話料金が発生しています
・auの留守番電話サービスの場合
お留守番サービスに接続します
合図の音がしましたら3分以内で伝言をどうぞ
ピー
auの場合もdocomoと一緒で「お留守番サービスに接続します」と言い終わるまでは料金は発生しません
赤文字で記載された部分は通話料金が発生しています
・SoftBankの留守番サービスの場合
ただいま電話に出ることが出来ません
ピーという発信音の後に
お名前とご用件をお話ください
ピー
SoftBankの場合は留守番電話サービスに接続された時点で通話料金が発生していまいます
まとめ
docomoとauの場合は留守番電話とわかった時点で留守電を残すつもりがないなら直ぐに切ってしまえば通話料金はかからないとの事でした
今はLINEなどの無料通話アプリがあるので通話料を気にする事も少なくなってきましたが、電話をする時には今回の雑学を覚えていて活かしたいものですね