6月10日放送の「マツコ有吉の怒り新党」にて
マツコと有吉が電子書籍について語っていました
大学の授業でスライドの内容をノートに書かないで携帯で撮影して記録してることに腹がたっているという今回の相談者
何でもデータになってる現代で本のデータ化に2人はついていけない理由について語っていました
有吉「お経じゃないんだから」ノートに書き写す意味はない?
有吉は自分たちの時代には考えられないとした上で先生が嫌じゃなければ撮影してもよいのでは?という意見でした
有吉「授業中も授業聞いてんだか写してんのかよくわかんない感じだったよね?」
マツコ「本当そうだよ、ノート写すのが必死で内容とか聞いてない時もあったもん」
「書き写してるから覚えるってのも・・・屁理屈じゃない?(笑)」
有吉 「お経じゃないんだからね(笑)」
書いたほうが覚えるというのはよく聞きますが書く事に必死になって覚えることがおろそかになるのは誰でも体験してるはず
ノートに綺麗に書く事だけに集中してしまうならスマホで撮影するってのも悪くは無い気がします。ただ撮影の時の音は何とかした方が良いかもしれません
時代の流れは電子書籍に!!何でもデータ化
便利なものはどんどん使おうとなりましたが本だけは紙のままが良いというマツコ
マツコ「本だけはノスタルジーで語っちゃうんだよねー。どうしても電子書籍ねー、肌に合わないというか・・・買っちゃうんだよね本を」
95%は意地で電子書籍を使わないというマツコ(笑)
1度電子書籍を使えば紙で読むなんて考えられないくらい便利なんですけどねー
有吉は本を買ってしまうと言いながらも週刊少年ジャンプは電子書籍でたまに購入することもあるそうです
雨の日など買いに行くのが面倒な時はどうしても電子書籍の便利さに頼ってしまうとのこと
電子書籍を経験している有吉は
有吉「後々いろんな引越しだとかめんどくさいことを考えたら絶対にこっち(電子書籍)の方がいいんだよ!絶対に!」
と電子書籍の良さはわかっているので紙の本から電子書籍になるのは自分もマツコも時間の問題だと語っていました
まとめ
黒板やスクリーンに映される情報を携帯で撮影するのを反対するなんて古い!という結論でした
スマホやパソコンに入っている本などは所有力がないから馴染めないとマツコと有吉は語ります
マツコ「生まれた時からこれ(スマホ)がある人は所有力ってものはもう無いんだよ」
有吉「今、世の中カーシェアリングだからね!てめーの車欲しいじゃん?いいんだよ、もう今の人」
マツコ「あーもう無理無理、無理無理。もうこの辺(マツコと有吉の年代)が最後の世代なんだろうね」
所有力はないのは何でもネットで情報が手に入ってしまうからでしょうねー
音楽でも好きな時にyoutubeなどで聴けてしまうので所有したいと思いません
データも仲間内で共有できる良い時代に黒板に書かれたのをノートに写すなんて確かに古いかな?時代の流れについていかなければだめですね