7月5日に放送の「ハナタカ優越館 日本人の3割しか知らないこと」にて
携帯やスマホでリモコンが故障しているかどうかを確かめられる知識について紹介していました
テレビのリモコンの反応がどうもイマイチ・・・電池がかえたばかりでも反応しない場合はリモコンの故障を考えてしまいます
しかしリモコンが壊れているかどうかなんて素人にはわかりませんよね?
ところが携帯やスマホを使ってリモコンが壊れているかどうかがわかるそうなんです!
携帯のカメラで赤外線が見える!?
携帯やスマホでリモコンの故障がわかるとはどういうことなのか番組では詳しく解説
・赤外線は目には見えない
リモコンで家電が動く仕組みは先端部分から赤外線が出ることによって本体に指示を送っているからです
しかし赤外線は目には見えないもの
その赤外線を見れるようになるのが携帯やスマホのカメラなんです
・携帯電話のカメラでリモコンの故障を確認する方法
リモコンの故障を携帯電話やスマホでチェックする方法はカメラの機能を使います
カメラモードをonにしたらそのままリモコンを見るだけです
すると見えないはずの赤外線がリモコンの先端から出ているのが見えてしまうのです
携帯カメラで光が出ているのを確認できればリモコンは正常とわかるわけですね
スマホでも内部カメラを使えば確認できるそうです、自撮りモードを使えば良いのですね
・携帯のカメラで赤外線が見える理由
カメラについているCCDやCMOSと呼ばれるセンサーには人間の目には見えない赤外線を感じる機能がついているため見れるそうです
他にも携帯電話のカメラでは回っているヘリコプターのプロペラがはっきりと見えるとのことでした
最近の子供は「巻き戻し」がわからない?
リモコンについて番組では他にも雑学を紹介していました
昔はテープに録画するのはビデオだったため「巻き戻し」という表現をしていましたが
DVDやHD録画が主流となった今、リモコンや本体には「早戻し」と書かれているものがほとんどだそうです
「今の部分を巻き戻して」と頼んでも「巻き戻すって何?」と言われてしまう時代になってるようですよ(笑)
まとめ
番組終了後に実際にスマホでリモコンを見てみたら本当に赤外線が出ていました
普段使っているスマホにはハイテクな機能がたくさん入ってるんですね
そしてリモコンには「早戻し」とちゃんと書かれていましたw古い人間と思われないためにも「巻き戻し」という言葉は今後使わないように気をつけようと思いました(笑)