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【林先生が驚く初耳学】オーガニックコットンが「着心地が良い」「肌に良い」は大間違い!普通のコットンと品質が変わらないのに値段が倍以上も違う理由とは!?

9月13日に放送の「林先生が驚く初耳学」にて

 

普通のコットンとオーガニックコットンは品質は変わらないという雑学について紹介していました

 

 

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普通のコットンとオーガニックコットンの質は変わらないのに分けられている理由

 

そして同じ質で値段が倍以上も違うこともある理由について番組では詳しく解説していました

 

林先生も初耳だったコットンとオーガニックコットンの違いは必見です!

 

 

 

コットンとオーガニックコットンの判別はほぼ不可能!

 

 

 

 

 

 

 

タオルやシャツ、靴下など日用品や衣服の素材として人気のオーガニックコットン

 

「肌に良さそう」「着心地が良い」という上質なイメージがあるオーガニックコットンですが実は質は変わらないんです

 

質が変わらないのに値段は倍以上になることもあるオーガニックコットン・・・

 

 

 

林先生も「何をもってオーガニックって言ってるんだろうって本当に気になってた」と語るほど気になるオーガニックコットンとは一体何なのかを解説します

 

 

 

 

 

 

 

「オーガニック」とは本来「有機的」という意味ですが無農薬というイメージもありますよね。しかし普通のコットンとオーガニックコットンも検査をしても残量農薬の差はほとんど出ないそうです

 

 

普通のコットンでは農薬を使いますが時間が経つとほとんど分解してしまって、最後の綿花に残っているということはまずありません

 

科学的に検査してもオーガニックコットンとの判別はほぼ不可能だそうです

 

 

 

 

 

 

 

オーガニックコットンを作る理由

 

 

 

 

 

 

品質が全く一緒なのにどうしてオーガニックコットンを作っているのか?

 

 

それは品質をよくするためではなく環境に良いというのが大きな違いとなります

 

 

 

 

オーガニックコットンを栽培する目的は品質ではなく土地を大切にするため、地球の環境保全を目的に作られているんです

 

 

農薬や化学肥料を使う普通のコットンでは地下水の汚染・土の中の微生物の消滅が起こり土はやせ細ってしまうのです

 

 

一方のオーガニックコットンは普通のコットンの栽培とは違って農薬・肥料をなるべく使わない栽培なので土壌・環境 そして綿作農家の健康にも良いのです

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

 

 

 

「着心地が良い」「肌に良い」というのは大きな誤解でオーガニックコットンは「環境に配慮した栽培方法」を意味していました

 

 

品質は変わりませんが地球に優しい作り方をしているので値段も高くなってしまうんですね

 

地球の環境のためにお金を払う事が出来る人は少ないと思うので、今回の雑学は知らない方が本人は質が良いと思えるし地球には優しいしで良かったかもしれません(笑)