10月4日に放送の「この差って何ですか?」にて
ネットで検索した時に失敗しない温泉宿の選び方を紹介していました
寒くなってくるこれからの季節に行きたくなる温泉
旅行会社のパンフレット、ネットでの画像やクチコミなどで温泉宿を選ぶ人が多いと思いますが実際にイメージしていたのと違う・・・なんて事になってしまいますよね
そこで番組では失敗しない温泉宿選びの方法を紹介していました。日本の温泉宿を知り尽くしたプロが温泉宿の選び方を語っていました!
源泉がちょろちょろと出ているのがオススメ!湯の花があれば言うことなし!
温泉宿のホームページなどでこのような源泉かけ流しの画像があったりしますよね
湯船に注がれている源泉、この源泉の出方によっていい温泉かどうかを見分けられます
源泉が大量に出ている温泉よりもちょろちょろと出ている温泉の方が良い温泉なんです
かけ流しの温泉は水道水などを足さず循環もしていないのが良く、本当に純粋に生まれたての温泉はちょろちょろと出ているんです
源泉を流している部分に湯の花がこびりついているのが源泉かけ流しかどうかを見分けるポイントでもあるそうです
汚いと思ってしまう人もいるかもしれませんがこの湯の花がこびりついているのは源泉かけ流しの温泉成分が濃いものでしか出来ない現象とのことでした
湯船の深さは浅く足を伸ばして浸かれるのが良い温泉
お風呂の湯船の深さも良い温泉かどうかを見分けるポイントとなります
深いほうが良いのか浅いほうが良いのか・・・温泉のプロが言うにはオススメは湯船が浅い温泉だそうです
湯船が浅いと足を伸ばしてゆっくりと浸かってくつろぐことが出来ます
一方湯船が深いとお尻をつけて入ると温泉が口や鼻の部分にまできてしまうこともあります。中腰や正座のような姿勢ではゆっくりとできませんね
温泉宿の料理は地元産の魚や野菜が使われているかをチェック
温泉に入ったあとは美味しい旅館料理を楽しみたい。そんな温泉宿で出される料理にも良い温泉かどうかを見分けるポイントがあるそうです
温泉宿のホームページで料理が掲載されている時は冷凍保存がきかない魚や野菜が使われているかが大切となります
板前の腕が必要な新鮮な地元産の食材を使われているかが大事になるそうです
まとめ
良い温泉宿の選び方を教えてくれたプロが一押しの温泉宿を最後に紹介していました
それは群馬県沢渡温泉まるほん旅館です!
仕上げの湯と言われていて抜群の泉質、値段も一泊1万円前後からとリーズナブル!
一度入ればお肌ツルツルになり美人の湯とも言われる温泉は源泉ちょろちょろ、足も伸ばせる広く浅い湯船となっていました
地元で取れ川魚のアユや栗ご飯は今の時期にしか食べれないということで条件にぴったりですね
寒くなるこれからの季節は今回の温泉宿の選び方を参考に温泉旅行に出かけてみてはいかがでしょうか