1月31日に放送の「ハナタカ!優越館 日本人の3割しか知らないこと」にて
世界一のベストセラーは何?その発行部数は?という雑学を紹介していました
お笑い芸人として始めて芥川賞を受賞したピース又吉直樹の作品「火花」
その発行部数は251万部以上という大ヒット!しかし世界的ベストセラーになると発行部数はさらに桁違いに!
映画でお馴染みのファンタジー小説「ハリー・ポッター」シリーズは全7作で4億5000万部だとのこと!
しかし世界一売れた本になると「ハリー・ポッター」シリーズをも遥かに超える発行部数になるんです
世界一のベストセラーは?そして発行部数はどれくらい?という疑問に番組では詳しく解説していました
【世界一のベストセラーは誰もが知っているあの本】
世界で1番売れている本、それは「聖書」です。世界人口の3割、約21億7000万人がキリスト教徒と言われるので持っている人は確かに多いですよね
その発行部数はハリーポッターも霞んでしまうほど・・・
キリスト誕生前の世界を書いた「旧約聖書」とキリスト誕生後の世界を書いた「新約聖書」の合算の通算の発行部数は3880億部以上とのことでした!
3880億部というのは1815年~1998年の発行部数だそうで、毎年約4000万部が発行しているので今後も記録は伸び続けるでしょうね
【まとめ】
世界一のベストセラー本は聖書という事実は日本人の34%が知っている雑学でした
3880億部というのは桁が違いすぎてピンと来ませんね(笑)
これからもどんどん記録を伸ばしていくであろう聖書の記録を超えることはまず無理そう
世界一のベストセラーが聖書というのは知らない人に教えたら盛り上がりそうな話題でした