2016年3月13日に放送の「ハナタカ優越館!日本人の3割しか知らないこと」にて
鉛筆の芯からダイヤモンドが作れる!?その理由と方法について紹介していました
今回番組では鉛筆の芯が高級なものになる事実を紹介していました
鉛筆の芯を加工すれば女性が欲しがるダイヤモンドを作ることが可能とのこと
番組では鉛筆の芯をどのようにすればダイヤモンドへと変化できるのかを紹介していました
この情報を知れば鉛筆の芯をダイヤモンドへと錬金できるので大金持ちになれるかも!?
【鉛筆の芯からダイヤモンドが作れる!その理由と方法とは?】
鉛筆の芯からダイヤモンドが作れる!?これは嘘ではなく事実です
鉛筆の芯の原料は炭素ですがダイヤモンドも同じ炭素なんです
元々は同じ炭素でも生成環境がことなるため違う物質になります
ダイヤモンドは地底深くの高温かつ高圧力で長い時を経て生成されます
そのため理論上は同じ環境になれば鉛筆の芯からもダイヤモンドを作ることができるわけです
鉛筆の芯からダイヤモンドを作る方法はこちらです「!
①鉛筆の芯を取り出す
②釜の温度を1000℃に調節する
③釜の中に鉛筆の芯を入れる
④鉛筆の芯全体に均一に約3万kgの圧力をかける(大型バス3台分の圧力)
⑤圧力をかけた状態を20億~30億年キープする
あとは火を止めて適度に冷やせば誰もが欲しがるダイヤモンドの完成です!
紹介した番組では「やりたい方はご自由に!」とのことでした(笑)
【まとめ】
鉛筆の芯からダイヤモンドが作れるというのは2つとも同じ炭素で出来ているために同じ環境になれば作れるという意味でした
ダイヤモンドが高価なのは実際に作ってみると納得ですねw