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【林先生が驚く初耳学】鉛筆が六角形で色えんぴつが丸形が主流になっている理由 それぞれの用途を考えると納得の理由がわかる!

9月20日に放送の「林先生が驚く初耳学」にて

 

鉛筆が六角形で色えんぴつが丸形の理由について解説していました

 

 

 

トンボ鉛筆 色鉛筆 NQ 24色 CB-NQ24C

 

 

 

 鉛筆といえば六角形が主流で色えんぴつは丸形が主流となっています

 

 

六角形になっているのはもちろん転がりにくいのもありますが、その理由だけですと色えんぴつも六角形になっているはず・・・

 

林先生が鉛筆が六角形で色えんぴつが丸形が多い理由について解説していました

 

 

 

鉛筆と色えんぴつの使い方を考えると形が違う理由がわかる!

 

 

 

 

 

 

普通の鉛筆は多くの人が親指、人差し指、中指の3本で持ちます

 

3点で力をかけるので丸形だと滑りやすい・・・3の倍数のものが力を入れやすいので六角形の形が主流となっているとのことでした

 

 

 丸形の鉛筆を使って文字を書いたことは誰もがあると思いますが持ちづらくて六角形の鉛筆と比べると書きにくいですよね?

 

 

 

 

 

そして次に色えんぴつに丸形が多い理由について解説します

 

文字を書く普通の鉛筆は3つの指を使いますが、色えんぴつの場合は色を塗りつぶすなどするのに2本や4本の指を使ったりするので丸形が適しているとのこと

 

 

さらに林先生は芯の強度の問題もあると語っていました

 

 

六角形だと芯から鉛筆の端までの距離はバラバラになっています。色えんぴつの芯は柔らかいので力のかかり方がバラバラだと折れてしまうそうです

 

 

 丸形だと力のかかり方が均等になり、さらに色を塗る時のいろんな持ち方にも対応できるということでした

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

 

 

言われると納得の鉛筆と色えんぴつのそれぞれの形になっている理由

 

少しの差にも敏感に反応して気になったらすぐに調べるという習慣があると林先生のように物知りになれると改めて実感しました