【ハナタカ優越館】初めてのお店で「敷居が高い」と使うのは間違い！？正しい「敷居が高い」の使い方とは？

5月10日放送の「日本人の3割しか知らないこと　ハナタカ優越館」で

初めて利用するお店で「敷居が高い」は間違いという事実を放送していました

スタジオでは10人いて誰も知らないというこの事実

高級そうな店に入りづらい時に「敷居が高い」と使うのは間違いだって知っていましたか？

恥をかかないように正しい「敷居が高い」の使い方を覚えましょう

敷居が高いの本来の使い方

敷居が高いの本来の意味は相手に義理を欠いた時、ご迷惑をおかけしまった時などに

相手の家に行きにくい状態を示すそうです

自分に後ろめたい理由がある場合にためらいの気持ちを示す表現として使うのが正しい使い方

お世話になった人に挨拶を忘れてしまい家に行きづらい時に使うのですね

 

高級店に入りにくい場合は何て言えばいいのか？

自分も今まで高級店に入るのは敷居が高いと使ってましたが今度からなんて言えばいいのか気になりました

分不相応だなーとかですかね？自分には高級すぎると直球で言うべきかなー

番組では鈴木奈々が「レベルが高い」と普段使うと言っていてスタジオではそれが一番伝わるかもと盛り上がってました

でもレベルって上司や目上の人と話すときは使えなさそう(笑)

ためらうって意味があるなら初めての時に使っても良い気がしますけどね

でも正しい日本語として使わないといつか恥をかくかもしれないので正しく使おうと思います