8月17日に放送の「ハナタカ優越館 日本人の3割しか知らないこと」にて
浮き輪など簡単に膨らませる事が出来る裏技について紹介していました
海やプールに持っていくものと言えばマリングッズ。最近ではいろんなタイプのグッズがあり楽しみ方も増えてきました
しかし今も昔も膨らませて遊ぶものには空気を入れなければなりません
空気入れを忘れてしまった・・・そんな時に役立つ簡単に浮き輪などを空気を膨らませる方法を番組では紹介していました
裏技が本当に効果があるのかを実験
海に着いてから浮き輪を膨らまそうとしたら空気入れがない!
そんな時に簡単に空気を膨らませることが出来る方法・・・それは空気を入れる部分にストローを差し込んで膨らませる事なんです
ストローを入れるだけでそんなに効果があるのか・・・ってことで番組では実験をして検証をしていました
肺活量のありそうな現役プロレスラーの男性と肺活量が少ない小柄な女性で比較
女性にはストローで膨らませてもらったところ浮き輪は1分03秒、プロレスラーは1分43秒というタイムになりました
肺活量が同じくらいの人だったらもっと差が出ていたでしょうね
ストロー1本で簡単に膨らませることが出来る理由
ストローを差し込むだけで肺活量は変わらないのにどうして早く膨らむのか?
実は浮き輪などは空気穴に弁があり入れた空気が逆流して出ないように蓋をしてしまっているんです
ストローを差し込むことで弁を押して蓋をさせることなく早く入れられる仕組みになっていました
ちなみに空気を抜くときはストローを差し込んでおくと弁が開いたままになるので勝手に空気が抜けていきます
ストローを差しておいて着替えや片付けをしてしまえば楽ですよね
まとめ
今回の浮き輪などにストローを差せば簡単に空気の出し入れが出来るという裏技は日本人の25%しか知らないとのことでした
海やプールなどでストローを使うことは多々あるので役立つ情報でしたね
特にストローを差しておけば勝手に空気が抜けるというのは目からウロコで今後はやっていきたいと思いました