１２月１３日に放送の「この差って何ですか？」にて
食器用洗剤を使って窓ガラスを拭いておけば結露を５日間も防ぐことが出来る裏技を紹介していました
冬になりますます寒くなるこれからの季節に発生してしまうのが結露
窓ガラスについた結露によってカーテンが濡れてしまったり、窓の下に水がたまってしまったりと困っている人も多いのでは？
そこで番組では窓ガラスの結露を防ぐ裏技を紹介していました！どの家庭にもあるものを使えば結露を防げて毎日のように窓ガラスを拭かなくてもよくなりますよ！
【どこの家庭にもある食器用洗剤が結露を防ぐことが出来る！】
一般的に窓ガラスの結露対策といえば「エアコンをドライにする」「バスタオルを置いておく」といったものですが、お掃除のプロが紹介する結露を簡単に防ぐ方法は画期的なものでした
結露を防ぐための裏技は食器用洗剤を使って窓ガラスを拭くといったものでした
水を１カップに対して食器用洗剤を大さじ１杯強を入れて混ぜ、雑巾につけて窓を拭き乾いた雑巾で拭くだけです。一晩たっても食器用洗剤を使った窓だけは結露がついていませんでした
食器用洗剤を使って拭いた窓は約５日間は効果があって結露はしないとのこと！しかしどうして食器用洗剤が結露を防ぐことができるのでしょうか？
【食器用洗剤を使うと窓ガラスに結露を防ぐ理由】
そもそも結露というのは部屋の空気の中に含まれる水蒸気が窓ガラスに冷やされて水滴になり、表面張力で窓にくっついている状態になっているんです
食器用洗剤の中には界面活性剤が含まれていて表面張力をなくすことができるとのことでした。表面張力がなくなっても下に水滴が落ちるというわけではないのでご安心を
窓ガラスに界面活性剤を塗っておけば水滴ができずに薄い膜になります。そのため乾きが早くなるので結露ができなくなるんですね
【まとめ】
食器用洗剤を使って窓ガラスを拭いておけば界面活性剤の効果があって水滴ができなくなるという裏技でした
窓を拭いておくだけで５日間も効果が続くのなら簡単ですね。窓ガラスの結露に悩んでいる人は１度は試してみる価値のある裏技でした
ちなみに窓ガラスのサッシにカビが出来てしまった場合の裏技も番組では紹介していました
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