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【この差って何ですか?】時間が経ってもサクッと美味しい行楽弁当にぴったりな「唐揚げ」プロの料理人が調理法とレシピを紹介!

2016年3月20日に放送の「この差って何ですか?」にて

行楽弁当にぴったりな時間が経ってもサクッと美味しい唐揚げの作り方を紹介していました

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お花見のシーズンに欠かせないのが行楽弁当です!

そこで番組では一般の家庭で作る行楽弁当とプロが作る行楽弁当ではどのような差があるのかを紹介していました!

今回 番組が紹介するのは時間が経っても美味しい唐揚げの作り方です

一般的な食材と一般的な調理道具でどのように美味しく作り上げることが出来るのか?番組ではプロの料理人が調理方法とレシピを紹介していました

 【プロの料理人が教える冷めてもカラッとしている唐揚げの作り方】

 

【材料】


パイナップル
鶏肉
C:おろし生美 2cm
C:しようゆ 大さじ1
片栗粉
ア:バジルソース
イ:スイートチリソース
ウ:カレーパウダー

 

それでは冷めても美味しい唐揚げの作り方を紹介します

まずは一般的な唐揚げの作り方を

一口サイズに切った鶏肉を袋に入れて醤油と生姜を入れてしっかりと揉み下味をつけます

10分ほど置いたら片栗粉をまんべんなくまぶして180℃の油で約8分ほど狐色になるまで揚げたら完成です

しかしこの作り方では覚めた時に衣がベチャッとしてしまうのです

 

一方でプロの料理人はまず鶏肉を電子レンジで加熱します

ラップもしないで鶏肉を電子レンジで加熱するのは鶏肉の余分な水分をとばすためです

そして鶏肉を入れる保存袋にはパイナップルを入れて潰していました。パイナップルに入っている酵素が鶏肉を柔らかくするそうです

その中に醤油と生姜、鶏肉を入れてパイナップルごと揉み込んでいきます。さらにこのタイミングで袋の中にカレーパウダー、バジルソース、チリソースをそれぞれ入れると様々な味の唐揚げを簡単に作ることができると言っていました

 

続いて鶏肉に片栗粉をまぶして約140℃の低温の油で鶏肉を6分30秒ほど揚げていました

しっかりと低温の油で火を通したら1度取り出して3分放置、そして180℃の油で約2分ほど2度揚げします

これで時間が経ってもカラッとした唐揚げの出来上がりです

 

 

【まとめ&芸能人の感想】

 

 

プロの料理人が教える時間が経っても美味しい行楽弁当にぴったりな唐揚げの作り方&レシピでした

スタジオで普通に作った唐揚げとプロの作った唐揚げを食べ比べた芸能人の感想は

「ジューシー感が全然ちがう!」「柔らかい、でも外はカリカリ」と大絶賛でした

行楽シーズンにはぴったりの時間が経っても美味しい唐揚げ、ぜひ試してみてください

番組では他にも行楽弁当にぴったりな冷めても美味しく食べれる料理の調理方法をプロの料理人が紹介していました。こちらもぜひ参考にどうぞ!

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