5月10日放送の「日本人の3割しか知らないこと ハナタカ優越館」で
給料、貯蓄、結婚に関する3割の雑学が放送されていました
世帯の平均年収から貯金、結婚や離婚などの意外なデータでスタジオでは「へぇ~」が連発
世帯の年収が500万円を超えている家庭は日本で3割
世帯の年収が年収500万円以上あるのは全国で約3割(約31%)
年収1000万円以上は1割以下(約6%)
ここで大事なのは世帯だということ、夫婦共働きの人も含めての割合です
独身の人が多くなってるから割合でいえばこのくらいになるんですね。ちょっとびっくりでした
貯蓄がない家庭は約3割
お金がない家庭に関してはこんな事実もあります
預貯金だけでなく株などの金融資産を余裕していない家庭は約3割(30.4%)だそう
貯蓄がある約7割の平均金融資産は約1,753万円
格差社会ですねー。しかし全く貯金がない家庭って単身者でもどうかと思いますが親子の家庭はこれからどうする気なんでしょうか・・・
生活費に占めるクレジットカードの利用割合は約3割
1世帯あたり月の平均の生活費は18.7万円
それに対して1ヶ月のクレジットカードの平均利用額は5.9万円
3年以内に消費者金融を利用した人にアンケートをして理由を聞いたところ
1位 生活費不足の補填 44.7%
2位 クレジットカードの支払い資金不足補填 17.3%
カードローンやキャッシングを利用する夫婦の平均借り入れ残高は
男性が約138万円 女性が約23万円と圧倒的に男性の方が奥さんより借り入れ金額が多いそうです
男性の方が平均所得は高いですし借入できる額も多いのですね
年間の離婚件数は結婚件数の約3割
2014年の婚姻件数は約65万件 それに対して離婚件数は約22万件となっています
専門家によると近年は同居年数が長い熟年離婚の割合が増えていて
熟年離婚のほとんどは妻から切り出すケースが多いそうです
理由としては共働きの増加によって女性の経済的自立ができてきたこと
そしてネットですぐに調べれるので養育費や年金など離婚後の生活を想定しやすくなったことが挙げられます
夫の定年退職と同時に離婚を切り出すなど妻にとっては結婚生活もお勤めになってしまうのでしょうか?少し悲しいですね