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【林先生が驚く初耳学】卓球のラケットはどんな形・大きさ・質量でもOK!ラケットは丸い形をしてなくていい!

4月17日に放送の「林先生が驚く初耳学」にて

卓球のラケットはどんな形・大きさ・質量でもOK!卓球に関する意外な雑学について紹介していました

 

ニッタク(Nittaku) 卓球 ラケット ジャパンオリジナルプラス シェーク1000 (貼り上がり プラスチックボール2個付き) NH-5131

 ・【卓球のサーブの時になぜ高くトスをするのか?】

 

 

卓球選手が行なうサーブの時の高いトス。高く上げるのにはちゃんと理由があるんです

高く上げるとボールの回転量が増し落下速度が高くなります。するとボールを打つと強い回転がかかるそうです

サーブの種類は豊富でボールのスピードを速くしたり遅くしたり、トスの高さも自在に変えれるので相手のタイミングをずらせるとのことでした

 

 

・【ラケットの大きさに基準はない!どんな形でもOK】

 

 

ラケットの大きさ、形状、質量は任意で平坦で硬ければ自由にして良いそうです

巨大な面でも長いグリップでも大丈夫なんですね

丸い形でなくてもハート型や星型のラケットでも良いとのことでした

 

 

【どんな形や質量でも許される卓球のラケットに唯一あるルールとは?】

 

 

卓球のラケットには守らなければいけないルールがあるとのこと

それはラケットの素材です。最近では良い素材ができてきてゴルフクラブでも昔と比べると非常に飛ぶようになりました

そのような素材を使うとスマッシュなどが強すぎてラリーが続かない・・・そのため威力を抑えるために天然素材の木を85%以上使わなければいけないというルールがあります

それ以外の15%ではチタンでも合成繊維でも使って良いのですが85%以上は天然素材というの唯一の規定とのことでした