6月30日に放送した「この差って何ですか?」にて
黒目が大きい人と小さい人の差について解説していました
黒目が大きいほうが可愛いとされていて黒目を大きくするためのカラーコンタクトまでありますよね
しかしここで疑問が・・・黒目の大きさは人によってなぜできてしまうのか?
番組では事実を解説していましたがあまりに衝撃でびっくりしました。遺伝や生まれつきではなかったんです!
黒目が大きい人と小さい人の差は・・・・
土田晃之が黒目の大きさはみんな一緒だと力説
スタジオでは黒目の大きさの差について予想
・単純に親からの遺伝
・赤ちゃんの頃によく寝ていたかどうか
・生まれた瞬間に目を見開いていたかどうか
どれも違っていました。しかしここで自信があると答えたのがゲストの土田晃之
土田「実は黒目の大きさってみんな一緒なんです。ようは目の周りの開きとか顔の大きさとかで変わって眼球の大きさとかはみんな一緒なんですよ。まぶたの開き方とか」
カラーコンタクトは元々の黒目がみんな同じ大きさだから全員が合うと予想
どう見ても目が大きい人のほうが黒目が大きいと言われると指でまぶたを開いてまで証明しようと必死でした(笑)
実はこれ正解でした。目を見開いたかいがありましたねw
黒目の大きさにはみんな同じで差はないという結論でした
黒目の大きさは本当にみんな変わらないのかを実験
番組では専門家にインタビューして確認していました
日本人の黒目の大きさは老若男女すべての人が同じ大きさで11~12mmとほぼ変わらないとのこと
実際に5歳~80歳の男女50名の大きさを確認する実験を行ったところ全ての人が11mmから12mmの間でした
・黒目の大きさが同じなのに見た目が違う理由
同じ大きさの黒目ですが大きい人と小さい人っていますよね
そのような勘違いをしてしまうのはまぶたを開ける力が人によって違うせいのようです
まぶたを開ける筋肉の力が強い人が黒目が大きく見えて、目が開いていない人は黒目が小さく見えてしまうとのこと
黒目が小さく見える人はまぶたが下がってしまって黒目が隠れてしまってるんですね
二重などで目の開きが大きい人は黒目が多く出てるので大きく見えますもんね
まとめ
実は赤ちゃんも大人とほとんど黒目の大きさは変わりがないそうです
赤ちゃんは顔がとても小さいので黒目が大きく見えるため可愛く見えてしまうとの事でした
目が大きく見開いていてまぶたの開ける筋肉が強くて、顔が小さい人は黒目が大きくなる・・・結局は生まれつきのものなんですねw