11月1日に放送の「林先生が驚く初耳学」にて
警察官と刑事で敬礼の仕方が全然違うという雑学を紹介していました
私たちが普段見ているドラマや映画での警察官。ドラマなどの警察官が普通に行っている行動は実際の警察官はやらないなんてこともあるそうです
実際の警察官には刑事と制服を着た警察官とに分かれていますが警察の挨拶である「敬礼」はそれぞれやり方が違う事実はご存知ですか?
刑事の敬礼、警察官の敬礼の仕方とは?林先生が正しい敬礼の仕方を解説していました
警察官と刑事の敬礼の仕方の違い
ドラマや映画の事件現場のシーンで刑事が現場に到着し制服を着た警察官と刑事が「ご苦労様です」なんて互いに敬礼するシーンがありますが実際にはあんな行動はしないそうです
敬礼といえば片方の手を平手にして額に当てるポーズが有名ですが私たちが知っている敬礼は警察官がやるもので刑事は額に手を当てる構えはしないんです
様々な番組に出演している林先生は元警察の方にいろんな話を伺う機会があり今回の刑事は敬礼をしないという雑学をご存知でした
林先生の解説によるとちゃんと帽子をかぶって制服を着た警察官の挨拶は一般によく知られている手を額に当てる敬礼ですが、帽子をかぶらずに私服の刑事は上体を15度ほど傾ける軽く会釈するスタイルが刑事の敬礼となるそうです
ちなみに警察官は手を額に当てるだけでなく敬礼の時はかかとをつけてつま先を45度しっかりと開いているとのことでした
警察からお金が借りれる!?林先生が実際に警察にお金を借りた体験を語る
警察の関して緊急時に警察からお金を借りることができるという雑学についても解説していました
借りれる最大の金額は1000円だそうです。実際に林先生も警察に1000円借りた経験があるそうです
大学時代に学校に財布を忘れてしまった時に警察からお金を借りれると知っていた林先生はお金を借り、そのお金を使い財布を取りに戻って警察にすぐに返したそうです
情報が知らなければ歩いて財布を取りに戻らなくてはならなかったと思うと知識があるとないとでは差が出てしまいますね
まとめ
警察官と刑事はお互いに額に手を当てて敬礼はしないという今回の雑学、刑事も敬礼するものだとずっと思っていました
刑事は軽く会釈程度の敬礼をするときちんと情報をインプット、そして知らない人などに伝えるアウトプットをする事によって林先生のように物知りになりたいですね