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【この差って何ですか?】日本一のレンコンの生産地の茨木のレンコンのはさみ揚げの作り方!ひき肉やタレにもレンコンを使う意外な調理法とは?

2月14日に放送の「この差って何ですか?」にて

日本一のレンコンの生産地で作られる「レンコンのはさみ揚げ」は一般のレンコンのはさみ揚げと作り方に大きな差があると紹介していました

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レンコンの生産が日本一の茨木の主婦は美味しいレンコン料理の作り方を知っているはず!番組では茨木の主婦のレンコン料理を取材していました

今回のレンコン料理は「レンコンのはさみ揚げ」

一般的な作り方とは違い「レンコンの皮はむかない」「納豆を混ぜる」「レンコンを使った特製つけダレ」を使った茨木流のレンコンのはさみ揚げの作り方を番組では詳しく紹介していました

【茨木流のレンコンのはさみ揚げではレンコンの皮はむかない】

 

 

 

まずは一般的に作られるレンコンのはさみ揚げのつくり方を紹介します

レンコンの皮をむいて輪切りにしたら豚ひき肉・卵・片栗粉を混ぜてタネを作ります

レンコンでタネを挟んだら衣をつけて揚げれば完成です

これを踏まえた上で日本一のレンコンの産地である茨木県のレンコンのはさみ揚げの紹介をします

 

 【材料(4人分)】


・レンコン2個
・鶏ひき肉200g
・レンコン1/2個(みじん切り用)
・ひきわり納豆100g(2パック)
・天ぷら粉
・卵
・麺つゆ300g
・レンコン1/2個(すりおろし用)

 

 

まずレンコンの皮はむかずに輪切りにします

そしてサッパリした味にするために豚肉でなく鶏のひき肉を使っていくのですが、タネを作るときにみじん切りにした生のレンコンを混ぜるのが茨木流だそうです

レンコンはでんぷん質が豊富なので片栗粉の役割となりつなぎになる上にシャキシャキ感がでて歯触りが良くなるので使用するとのことでした

 

輪切りもみじん切りもレンコンの皮をむかない欲しいそうです。その理由はレンコンの皮にはポリフェノールがたくさん含まれていて肌に良いのでぜひ皮ごと食べてもらいたいからとのこと

みじん切りにしたレンコンを片栗粉の代わりに使う理由は、片栗粉を使うよりもレンコンから出る粘り成分を使う事によってひき肉をふっくらとした食感に仕上げることができるからだそうです

 

 

【茨木流レンコンのはさみ揚げには「納豆」「レンコンのつけダレ」が必須】

 

 

レンコンのみじん切りを入れた鶏ひき肉のタネですが更に茨木流の食材を混ぜ合わせます

その食材とはレンコンと同じく日本一の生産である納豆です!納豆を入れることでフワッとした食感が増してより一層おいしくなるとのことでした

しっかりと納豆も混ぜ合わせたらレンコンでタネを挟んで衣をつけて揚げていきます

両面が狐色になったら日本一のレンコンの産地で作られる「茨木流のレンコンのはさみ揚げ」の完成です!

 

そしてはさみ揚げにつける調味料といえば醤油や天つゆが一般的ですが、茨木流のレンコンのはさみ揚げには「レンコンを使ったつけダレ」を使用します

作り方はいたって簡単

 

・ストレートの麺つゆをフライパンに入れる

・剃ったレンコンを入れて火にかけて3分ほど煮込む

 

トロトロになればトロトロのレンコンつけだれの完成です。レンコンを輪切りにしたものでレンコン入りのひき肉を挟んでレンコンが入ったつけダレをかける・・・日本一のレンコンの産地の茨木とはいえここまでレンコンづくしだとは驚きですね

 

他にも日本一の生産地の茨木ならではのレンコン料理を紹介していました

medianotoriko.hatenablog.com

 

【まとめ&芸能人たちの感想】

 

 

日本一のレンコンの生産地である茨木のレンコンのはさみ揚げを食べた芸能人たちの感想は「タネにもレンコンが入っているから全体的にシャキシャキしている」「子供が喜びますね」「ソースもあっさりしていて美味しい」といったものでした

レンコンでレンコン入りのタネを挟んでレンコン入りのつけダレをかけて食べる茨木流のレンコンのはさみ揚げ!ぜひご家庭で1度お試し下さい