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【ハナタカ優越館】オケラの実物は日本人の3割しか知らない!僕らはみんな生きているで歌っているけど見たことがいオケラってどんな姿?

8月30日に放送の「ハナタカ優越館 日本人の3割しか知らないこと」にて

 

名前は日本人なら9割以上知っているのに実物の姿は知らない昆虫がいる事実について紹介していました

 

 

 

この昆虫の名前を知っていますか?

 

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http://arkpet.ocnk.net/product/3333

 

 

 

名前は必ず知っています。なんなら幼稚園くらいの頃から知っているはずです

 

今ではすっかり見かけなくなったこの昆虫について詳しく解説します

 

 

 

名前は知っているけどイメージ出来ない昆虫とは?

 

 

 

 

 

スタジオのゲストは誰もこの昆虫の名前を知りませんでしが

 

絶対に口にしたことがあるとヒントをもらい「え!?食べてるんですか?」と慌てていたゲストもいました(笑) 言葉にしたことはあるんです

 

 

 

聞いて驚くこの昆虫の名前は・・・・オケラです!

 

童謡の「手のひらを太陽に」に出てくるあのオケラなんです。名前は知っていても実物は見たことがない人が多いですよね

 

 

 

長野県の一部の地域ではこのオケラを食べることもあるそうです

 

番組では実際にオケラを探しに行って食べてみる企画をやっていました

 

 

 

 

 

オケラはどこに生息している?食べるとどんな味?

 

 

 

 

 

オケラについて調査に行ったのは芸人のあばれる君。昔はオケラを飼っていた事もあるということで故郷の福島県矢祭町へ

 

 

現在では田舎でもなかなか見かけることのないオケラですが、苦労の末に見つけることに成功したあばれる君

 

 

オケラは地中で暮らすバッタ目・ケラ科でバッタやコオロギの仲間 水辺の土の中にいることが多いそうです

 

英語では「モール・クリケット」 直訳でモグラコオロギという意味だそうです。確かに土を掘るような手はモグラそっくりでした。地中生活もするので本当にもぐらのようですね

 

 

 

・オケラを実際に食べてみよう

 

 

 

 

地域によっては食べているというオケラ。実際に素揚げしてあばれる君が食べていました

 

 

あばれる君 「んーーー!うまい!スルメのあぶった皮。カリッカリに焼いたような味で・・・ハマってきちゃった」

 

 

見た目はバッタやコオロギを油で揚げたような感じなので食べるのには抵抗がありますが、食べてみると美味しいそうです

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

 

オケラの実物を知っているのは日本人の31%だそうです

 

名前はほとんどの日本人が知っていますが実物は写真でも絵でも見たことない人が多いですよね

 

 

有田 「僕らはみんな生きているがかかっていましたけれども、(VTRで)素揚げにされて死んでたんですよ」

 

上田 「アハハハハ(笑) 1番間違えたBGMだよね」

 

 

オケラの味に興味がある方は田舎の町へ行けば食べれるかも?