5月10日放送の「林先生が驚く初耳学」にて
天気予報では降水確率をゼロ%とは言わないという雑学について紹介していました
降水確率は0を「レイ」と必ず使う理由とは?
0を「ゼロ」と「レイ」と使い分ける基準を林先生が解説!
降水確率の0を必ず「レイ」と読む理由
物知りの林修先生はこの雑学を知っているとのことでした
「0」は「ゼロ」と「レイ」という読み方がありますが
「ゼロ」というのは全く何もない状態
「レイ」は少ないけどちょっとある状態を示すそうです
零細企業(れいさいきぎょう)はわずかな資本や設備で経営していますが全くの0ではないので「レイ」と使います
アルコール0やカロリー0は「レイ」と読まなくてはいけないし
テストの0点は厳密には「レイてん」ではなく「ゼロてん」と読むことになりますね
降水確率の0%とは0~5%の間ということで発表するので必ず「レイ」と使うそうです
新聞の天気図が年に2回変わる
ゲストの天気予報士である石原良純が林先生にクイズを出します
新聞の天気図が年に2回の変化があることを皆さんはご存知でしたか?
林先生は当たり前のように答えていました。いやぁ本当に物知りですねー
新聞の天気図は5月~10月は太平洋が大きく写っていて、11月~4月は北側が多く写っています
季節によって台風が起こりやすい場所が違うので季節ごとに変えているそうです
いかがでしたか?
0の読み方「ゼロ」と「レイ」の違いは天気予報以外でも日常で使い分けれる良い雑学でしたね
0を見つけたらどっちの読み方か考えると楽しそうです(笑)