5月25日放送の「日本人の3割しか知らないこと ハナタカ優越館」で
アンデスメロンが日本生まれでアンデスとは無関係という事実について放送していました
日本人の約33%しか知らないこの事実
アンデスメロンの名前の由来は1度聞いたら忘れられない印象に残るものでした
日本生まれなのにアンデスメロン?理由を予想
スタジオでは10人中4人が知っていたこの事実
事実を知らないゲストが理由を予想
中田有紀・・・「あ~ん♥です」としたくなるくらいの美味しさ
NMB渡辺美優紀・・・「メロンの網目がアンデス山脈に見える」
と皆さんちんぷんかんぷんな解答をしていました(笑)
実はアンデスメロンはある日本語が元になっているのです
アンデスメロンの名前の由来の事実
昭和52年に日本のメーカーが新たに開発した新たな品質のメロンを
作って安心・売って安心・食べて安心をキャッチフレーズに「アンシンデス」
そしてメロンは芯をとって食べるので「アンシンデス」から「シン」をとってアンデスとなったそうです
うまいこと言ってたんですね(笑)これは一度聞いたら忘れそうにない由来です
・他にも勘違いされているイチゴの「あまおう」
イチゴの「あまおう」は甘い王様と勘違いしている人が多いですが実は
あまい・まるい・おおきい・うまいのそれぞれの頭文字をとって「あまおう」と名付けられたそうです
旬のメロンの美味しい食べ方
番組ではメロンのおいしい食べ方についても紹介
メロンは収穫してからも熟度が進む果物。スーパーで買ってからすぐに食べるのは早すぎるとのこと
そして買ってすぐに冷蔵庫に入れるのは熟成が進まないので避けたほうがよいそうで
常温で数日間おいて頃合をみてお尻の部分に弾力が出てきたら食べごろ
最後に食べる2~3時間前に冷蔵庫で冷やすと最高においしいメロンが頂けるそうですよ
アンデスメロンについての知識も学べてメロンのおいしい食べ方も知ってしまったのでぜひともメロンが食べたくなってきました(笑)